有限会社プリーズ

代表者ご挨拶

多くの人に喜んで楽しんでもらえる商品を作りたい。代表取締役 下川 修世

社名の「プリーズ」は、発音が明るく一度聞いただけで覚えやすく、流れるようなフレーズ英語の「どうぞ」という意味の他にも、人を喜ばせる・満足させるという意味を持つと知り、私の作る商品で少しでも多くの人に喜んでいただけたら…そんな想いで名付けました。

設立当時は大阪心斎橋にアンテナショップもあり、そこでは生活の中にミニチュアガラスを「どうぞ」気楽に楽しんで、もっと自由にガラスに触れてほしいと店名をクリスタルプリーズと名付け、11年間皆様方にご愛顧頂きました。

当社オリジナル剣山を「ケンザンプリーズ」と名付け、生け花界の各流派に採用して頂き、100万個以上を売る大ヒット商品となりました。振り返ってみると「プリーズ」は本当に私にとってとても縁起の良い言葉になっています。

これもひとえに皆様方に商品が愛され、喜んでいただけたからこそだと思っております。今までも、そしてこれからも当社の商品にはいつも「プリーズ」の精神が息づいています。

プリーズは25周年を迎えました

2017年4月、プリーズは25周年を迎えました。
皆さんは25年前何をしていたか覚えていますか?
私はまちがいなく大阪心斎橋に「クリスタルプリーズ」というガラスショップをオープンし、お店に立って最初のお客様をお待ちしていました。

25年前、雑誌に掲載された記事

ショップ経営の重圧と、私の商品開発第一号の「ケンザン・プリーズ」の売れ行きを考えると大きな期待と不安で胸が押しつぶされそうになっていたのを昨日のことのように覚えています。

あれから25年
色々なことはありましたが、プリーズだけは続けてこれました。習い事など何一つ続かない私ですが、一度も辞めたいと思ったことはありません。それどころか毎日が忙しく慌ただしく過ぎていき、あっという間の25年間でした。本当に25年も経っているのか信じられない感じがしています。

数々のヒット商品がプリーズの歴史を支えてくれています。
25年の間たくさんの商品を開発して販売してきましたが中にはやむなく廃番にした商品も多数あります。その中でも「ケンザン・プリーズ」は私の最初の特許商品となり、今でも売れ続けています。

その理由をずっと考えてきました。
そして、わかったことがあります。
それは"人は皆お花が大好き"、"お花を飾って楽しみたい"ということ。いつの時代もこれは変わらないことですね。

そんな風に考えるようになってから
"もう一度お花に関する商品を開発したい"
"多くの人に喜んでもらえるような商品を作りたい"
5年ほど前から心のなかではそのことをずっと考えてきました。

そして、やっと25周年を迎える今年の2月に記念すべき商品が出来ました。

誰でも簡単にプリザーブドフラワーのアレンジが楽しめるガラス容器です。試行錯誤を繰り返し「プリザ ファースト」と名付けました。25年前に作った「ケンザン・プリーズ」の誰でも簡単に生花のアレンジが楽しめるところとどこか似ている気がします。

特許も出願し、販売も順調です。
プリザ ファースト」もこれから長年に渡り、皆さまに愛される商品に育ってほしいと願うばかりです。例えるならばケンザンプリーズが子どもで、プリザファーストが孫のような存在と言ったところでしょうか。そう考えると今年は私の長年の夢が叶った大きな節目の年にもなりました。

仕事を通じ、こんな素晴らしい経験が出来る私は本当に幸せです。社員を含め、開発に携わって頂いた多くの方々や周りの人達に恵まれています。今では日本のみならず、台湾、ベトナム、中国と国境を越えて、気がつけばいつも私を助けてくれる人達がいる。

その人達のおかげで私はずっとプリーズを続けてこれました。
一人では何も出来ない私が25年をあっという間と感じることができるのはきっと心強いブレーンが周りに居てくれるからこそ。月日の早さは信頼の深さだと感謝の気持ちで一杯です。

プリーズは更に30周年を目指します。
心新たに今まで出会って来た多くの人に感謝し、お買い上げいただくお客様の身になってこれからも商品づくりに精進して参ります。

"多くの人に喜んでもらえる商品を"
引き続きプリーズをご愛顧いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

2017年4月
下川 修世